2021-09-11

散髪をした。たまには流行りに積極的に乗っていくのも悪くないかなと思い月見バーガーを食べた。

 

 

なんとなくは認識していたが、井口裕香さんの Hafa Adai が発売された、すなわちキミのチカラの詞を書いて、そして歌ったのが 2014 年で、自分がその当時の井口さんの年齢を超えてしまっている、という事実を改めてちゃんと認識してしまって、かなりショックを受けてしまった。

 


‎井口裕香の"キミのチカラ"をApple Musicで

 

同じ年齢のときに、あるいは今現在、自分は果たしてこういった詞が書けて、歌えるような人間になっていた(なっている)だろうか、と考えてしまった。もちろん答えは否。

 

とある方の*1 Twitter の bio に「〇〇さん*2に負けないように歩き続ける人」とあって、これまでの自分は、その文の意味を頭では理解していたが、心に染み込んでくるにはもう一つ自分の理解が足りていなかった(あくまで自分が原因です。)。

勝手な解釈が入るのでその人が書いた本意とは違うかもしれないが、上に書いた、ショックを受けて考えた今日の出来事が、何となくその方の書いていたことなのかな、と思い、その文がストンと心に落ちてくる感じがした。

好きで、そして尊敬する人に、いつもチカラをもらっていて、本当に感謝しているが*3、もらって終わりではなく、しっかりと自分も歩んでいかねばならないな、

立派な姿*4を今もずっと見せてくれていることに対して、自分はすぐすぐ立派にはなれないけれど、せめて藻掻いていくことで恩返しをしていかねばならないな、と改めて感じた。

 

「それって自然に支え合っている?」

 

支え「合う」ためには、チカラをもらうだけでなく、自分もしっかりと自分の足で立つことが必要なんだな、と。

 

 

 

そんな、やっていかねばならないほうの作業についてだが、やらかしを引き起こしてしまい、かなり精神的ダメージを負ってしまった。今の時点で気付けただけマシと思うことにしたいが……。

日が変わるくらいまでゴニョゴニョと作業をして一段落ついた(と思いたい)。

要領の悪さよ。

 

 

 

*1:勝手にお名前を出してしまうのもアレかなと思ったので伏せます。

*2:ここも同様の理由で伏せます。

*3:それを明確に認識した・自覚したのが約 1 年前なのだから何とも恥ずかしい限りだが。

*4:外見や作品など目に見える形だけではなく、言葉やその背後にある考え方まで含めて、という意味での姿。